家族旅行のおすすめスポット
「離れていても家族は家族」とは言っても、子供はある程度の年齢になると親離れを始め、家族で行っていた旅行も、友達や恋人と出掛けるようになります。
淋しいことのように感じますが、今は親という立場にある人でもかつて経験してきたことであると思います。仕方のないことであり、プラスに考えるなら、子供の成長を垣間見ることができる貴重な時でもあります。
そんな時期がいつか訪れるからこそ、子供が小さいうちに家族旅行でたくさん思い出を作っておきたいものですね。
そして多感な時期だからこそ、普段の生活では見ることのできないものを見せてあげたり、経験できないような体験をさせてあげたりしたいものです。
そんな有意義で素敵な家族旅行をするための、おすすめプランをご紹介してみたいと思います。
■豊かな自然を堪能できるレジャー
特に都会で生まれた子供たちは、自然と触れ合う機会が多くはありません。
自然の仕組みを体感することは子供の感受性を高め、身体にも心にも良い影響を与えるものだと思います。
カブトムシや魚などをペットショップで購入して飼育するのではなく、自然の中で生息している様子を見ること、自分の手で触れてみることで、学ぶことは多いはずです。
・沖縄の海をシュノーケリングで大冒険
太陽の光が海底に反射して海水の青さを照らし出す幻想的な洞窟「青の洞窟」を始め、沖縄には神秘的な海の魅力を楽しめるスポットがたくさんあります。
ジンベエザメと一緒に泳げるプランなど珍しいプランも用意されているので、子供だけでなく大人も十分楽しめます。
・自分で魚を釣って自然の恵みを頂く
自然の中で泳ぐ魚を釣り上げて、その場で塩焼きにして食べる、というのも普段なかなかできない経験だと思います。
那須高原の「清流の里」では「滝のある釣り堀」というキャッチコピーが銘打たれているように、那須連山からの伏流水が滝として流れ落ちる美しい景観の中で釣りを楽しむことができます。この伏流水は飲用可能なものであるため、ここで釣れる魚は川魚独特の臭みがほとんどなく、美味しく食べることができるのも魅力です。
自給自足の難しさ、自然の恵みを頂いているという感謝の気持ちを学ぶことができると思います。
■感性を刺激するものづくり体験
子供たちにとってものづくりは、自分で何かを作ること自体を楽しむこともできますし、手を積極的に使うことで脳に良い刺激を与えたり、じっくりと取り組むための忍耐力を身に付けたりするのに役立ちます。
その時、作ったものが、この先、家族の大切な思い出として形に残るのも嬉しいですね。
・伊賀の里モクモク手作りファームのウィンナー作り
手づくりウィンナー教室が開かれています。肉を練るところからスタートして、肉を腸に詰めてクルクルねじって形にしていくという、本格的な内容です。できたてほやほやのウィンナーをその場で食べることもできますし、もちろんお土産に持って帰ることもできます。
・瓦道のミニ鬼瓦作り
歴史の町・奈良で、瓦づくりの伝統技術を継承し、国宝や重要建造物の瓦屋根の修理などを手掛けている会社「瓦道」が開催しているミニ鬼瓦作り体験があります。砂場遊びや粘土細工が好きな子供にはもってこいですね。楽しみながら、日本の伝統文化に触れることができるので、子供だけでなく、大人も、そして外国からの旅行客にも人気のある催しです。