ペットと一緒に旅する上での心得

「ペットは家族の一員」
と、言われることがあるように、家族であるペットと一緒にどこかへ行ってみたいなぁ~と思われている方も多いのではないでしょうか。
この頃では「ペット可」、特に犬と一緒に宿泊できる宿や、一緒に入ることのできるお店も増えてきました。
愛犬と旅行を楽しみやすくなってきています。

■持って行くもの

・首輪、リード
・排泄物を入れる袋
・フード、おやつ
・おもちゃ
・ベッド、ケージ、キャリー
・ブラシ
基本的に、普段使用している使い慣れたものや、食べて慣れたフードがあればそれを持って行くようにしましょう。
慣れない環境へ連れ出すことは、犬にとってストレスを感じやすいものです。普段から使っている自分のニオイがついたものを持って行くようにして、少しでも安心させてあげましょう。
・迷子札
万が一、はぐれてしまった時に備えて、迷子札を首輪に付けておくようにしましょう。
飼い主の名前や電話番号などといった連絡先を記入しておきます。
文字が消えてしまったり、札が壊れてしまったりしないように、メタル素材のプレートに文字がレーザー彫刻されたものがおすすめです。迷子札を専門に扱っているオンラインショップもあります。
また、いつの間にか外れてしまうこともあるかもしれませんから、できれば2つ以上の迷子札を首輪に付けておくようにすると良いですね。
・消臭スプレー
・粘着ローラー
ペット同伴可能な場所であっても、残った毛やニオイのケアはできる限り行っておくのがマナーです。
・救急セット
消毒液や包帯、ハサミ、ピンセット、整腸剤、その他、普段から使っている常備薬があれば準備しておきましょう。
慣れない車での長距離移動で調子を悪くしてしまう犬も多いので、普段から車に乗ることに慣れさせておくように心掛け、心配な場合は獣医から薬をもらっておくようにします。

■宿選びのポイント

・宿泊条件の確認
一口に「ペット可」と言っても、宿ごとに条件があります。
意外と多いのが「各種予防ワクチンの接種証明書」や「健康診断書」のコピーが必要な宿です。
面倒くさいと思われるかもしれませんが、こういった宿は証明書を持った犬だけを受け入れているわけですから、それだけ安全性が高く、衛生面で安心して愛犬を宿泊させることができるというメリットがあります。
また、犬種や頭数によっては受け入れできないとされている宿もあるので予約前に確認しておきましょう。
例えば「大型犬はNG」、「1部屋あたり2頭まで」というようなところもあります。
・ペットのための周辺環境
万が一、長旅で愛犬が体調を崩したり、怪我をしてしまったりした時に備えて、近くに動物病院があるかどうかチェックしておきます。
ドッグランや同伴可能な飲食店など一緒に遊ぶことのできる施設が近くにあるかどうかも調べておくとますます楽しい旅行になると思います。

■万が一に備えたペット保険

自動車任意保険に加入されている方は多いと思います。
任意保険の中には「ペット特約」がつけられるものがあるのをご存じですか?
車で旅行する際に、もしも交通事故に遭ってしまった場合、人間は保険でカバーされますが、同乗していたペットへの補償はありません。
ペットに十分な治療を施してあげられるように、大切なペットのお守り代わりにペットのための保険に加入しておくようにしましょう。